MWO(旧:POLO)の手続きは以下の流れで進行します。先ずはしっかりと流れを確認しましょう!
MWO(旧:POLO)の申請の流れ
- POEA認定エージェントと契約する
- MWO(旧:POLO)に必要書類を提出する
- MWO(旧:POLO)の書類審査
- MWO(旧:POLO)の書類審査に通過後、面接日が通達される
- MWO(旧:POLO)担当者と面接を行う
(※英語で行われるため、通訳が必要であれば準備する) - 面接の承認後、許可書類が送付される。
- 許可書類をPOEA認定エージェントへ海外郵便で送る
- エージェントがPOEAに手続きをする
- POEAから海外就労認定証発行される
- 出入国在留管理庁へ在留資格認定証明書交付申請を行う
- 在留資格認定証明書の交付後、在フィリピン日本大使館でビザの手続きを行う
- フィリピン人が日本に入国する
流れを確認したら、いよいよ申請書類の準備です。MWO(旧:POLO)の審査に必要な書類は以下の通りです。MWO の手続きは複雑なため、しっかり準備を進めましょう。
MWO(旧:POLO)の必要書類
- 申請書
- ビジネスライセンス/許可証
- 会社概要
- 登記簿謄本(企業の場合)
- 営業許可証、税金を納付した証明書(個人事業主の場合)
- 職務内容、義務、責任のリスト、職種の説明
- 受入機関と送出機関の間の採用に関する契約書
- 送出機関のPOEAライセンスのコピー
- 送出機関のオーナーのパスポートのコピー
- 受入機関等のオーナー/代表者のパスポートのコピー
- 求人票
- 給与明細
- 雇用契約書
※日本語の書類は全て英訳する必要があります。
もし、英語に自信がない、調査する時間がないので任せたいという方や、そもそも自分で手続きをするのが難しいと感じた方はぜひご検討ください!当事務所ではMWO(旧:POLO)の必要書類のピックアップと書類作成のみならず、MWO担当官との面接もサポートします。
さらに当事務所と提携している認定エージェントの紹介もいたしますから、フィリピン人雇用をお考えの企業様を全面フルサポートが可能です。
さらに当事務所では外国人労働者の就労ビザの変更、更新などの入管業務についてももちろんご相談いただけますので、フィリピン人雇用に関しての総合的なコンサルティングが可能です!ぜひ一度ご相談ください。
MWO(旧:POLO)申請関連の手続きサポート料金はこちら
MWO(旧:POLO&POEA)手続きフルサポートプラン
申請内容 | 報酬額(円表示) |
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MWO申請支援費用(当事務所手数料) | 150,000+税 |
フィリピン現地提携先エージェント費用 ※実費 |
200,000+税 ※業種によって異なります |
- お手続き全般に関する総合的なコンサルティング&相談無制限
- 必要書類のご案内
- 英語翻訳作業
- 申請手続きのサポート(審査基準は年々厳しくなっており、契約内容が審査結果に大きく影響を及ぼします。)
- 現地エージェントとのやり取り、情報提供
- 手続き完了後のOEC取得手続きコンサルティング
【 備考 】※書類の英訳は別途実費が必要です。
メール・電話でのご相談は基本的に無料とさせていただきます。
※但、個別具体的なご相談については詳しい事情をお聞きし、当事務所の豊富な経験と実績にもとづいて責任をもって回答するため「事務所での面談は有料・完全予約制」とさせていただいております。