親族を呼んで、日本のあちこちに連れていきたい!すぐにでも会いたい知人、フィアンセや恋人を呼びたい!
ビジネス・商用で取引先を招へいする必要がある時などの場合に必要な書類や作成の方法を解説いたします。
① 招へい理由書 | 招へい人(呼ぶ人)がなぜ今回申請人である外国人(呼ばれる人)を日本に呼びたいのか(目的)を記載するための書類です。 | ダウンロード | 理由書の作成方法 |
② 申請人名簿 | 来日する人数が複数の場合に記入する書類です。 | ダウンロード | |
③ 滞在予定表 | 短期滞在は15日、30日、90日の3つの枠が決められています。申請人(呼ばれる人)が日本に滞在する日数分日本でどのような予定で過ごすのかを記入するための書類です。 | ダウンロード | 資料作成方法 |
④ 住民票 | 世帯全員分で住民コードと個人番号以外は一切省略なしのものです。 | ||
⑤ 在留カード又は特別永住者証明書の写し | 招へい人(呼ぶ人)が外国籍である場合に必要です。 | ||
⑥ 身元保証書 | 申請人(呼ばれる人)の金銭的な保証などを行う場合に記入する書類です。 日本側で費用の一部または全て負担する場合に必要となりますので、費用の一部またはすべて負担できる証明とし所得証明も身元保証書に添付します。 (例:課税・納税証明書、確定申告書控え、預金残高証明書)が必要となります。 |
ダウンロード | 資料作成方法 |
親族訪問の場合に必要な書類
- 招へい人(呼ぶ人)が日本人の場合:戸籍謄本
- 招へい人(呼ぶ人)が外国人の場合:在留カードの写し
- 三親等を越える親族の場合:出生証明書、婚姻証明書、戸籍謄本等
知人訪問の場合に必要な書類
- 手紙、LINEのやり取りの記録、写真、国際電話通話明細など
ビジネス・商用の場合に必要な書類
- 招へい人(呼ぶ人)が個人の場合:在職証明書
- 招へい人(呼ぶ人)が会社の場合:登記簿謄本
- 会社間の取引契約書、会議資料、セミナーに関するパンフレット等
メール・電話でのご相談は基本的に無料とさせていただきます。
※但、個別具体的なご相談については詳しい事情をお聞きし、当事務所の豊富な経験と実績にもとづいて責任をもって回答するため「事務所での面談は有料・完全予約制」とさせていただいております。