コロナウィルスの収束に向かい、人手不足への不安が高まる中で、注目を集めるのが特定技能ビザ。特定技能外国人を企業様に紹介しようと、特に人材派遣会社は登録支援機関として、ビジネスの幅を広げていこうという動きが盛んなようです。ただ、今回の農業法人様は中国に太いパイプがあるようで、人材派遣というより、紹介してからのサポートを中心に考えておられるようです。
技能実習制度も含め、この外国人雇用はこれからの人材確保の手段として当たり前と言っても過言ではないと思います。とはいえ、どうしても首都圏一極集中となりがちです。地方は先手先手の、先行優位を築くことが、首都圏との対抗措置ではないでしょうか。
そうした現状を素早く察知して、先手で動く企業様のサポートができたことに実務家として嬉しい限りです。外国人雇用を積極的に取り入れて、地方の活性化を目指す企業様の依頼をお待ちしております！
