このご時世、歳の差が悪いわけでは全くないのですが、こと入管行政から言うと「?」疑問符を打たれがちなのがこの年の差結婚です。結婚という本来の意味とは違うのでは?という観点が必ず入ります。よって、微に入り細を穿つほどの詳細な証明が必要になり、当然ハードルは上がります。
さらに東北では珍しいロシア人ということもあり、結婚手続きからしてハードルもあり、さらにさらに、短期滞在から直接変更という原則不可の申請だったので、いろんな意味で障害物競争な申請となりましたが、無事許可が下りた次第です。
結婚がゴールのはずですが、国際結婚は入管からビザが下りてからがゴール。ゴール手前で転んじゃった・・・なんてことがあったら大変です!ビザの専門家へぜひご相談ください!

