原則認められていない変更ですが、一旦出国して新たな入国手続きをとるまでのない事情が考慮されれば、こうして許可がでます。
だからと言って、なんでもかんでも認められるわけではないのは言わずもがなですね。短期滞在からの変更は事前交渉が必要だったりと、慎重な準備が必要で、こうした許可がでるのは丁寧な進め方の結晶といっても過言ではありません。
実はこうしたニーズが意外と発生するのは少なくありません。ですから、短期という文字通り、短い期間で許可が出るようにするには、丁寧ながらスピード感も大事になってきます。専門家に相談することをお勧めします。