技能実習生で失踪が多い分野が建設業。よって特定技能では建設業こそそうした悪名を返上するべく、特定技能外国人の就労については、出入国管理局つまり法務省の許可のみならず、国土交通省の認定を経なければ、特定技能外国人は就労ができません。
今回、ようやくこの受入計画が認定されました。この業務は行政書士の独占業務となっています。それはやりがいにもつながりますが、この認定を受けるまでの過程はかなりハードと言わざるを得ません。
それだけならまだしも、今回はフィリピン人だったので、この受入計画の前にPOLO申請もあり、出入国管理局への申請という、自分の土俵にたどり着くまで、一筋縄ではいかない日々が続き本当に悩んだものです。
ようやく自分の土俵にたどり着つきました。ここからはまっしぐら！とは言え、ここはここでのハードさがありますので、タフにそして迅速かつ正確に突き進んでいきたいと思います。
