今回は青森県の農業法人様のご依頼です。
今の時代、地方であっても先を見据えている企業様は、こうして外国人雇用を積極的に進めています。認定案件なので、このタイミングでの申請は本当にスゴイ!と思います。認定とは本国にいる外国人を呼び寄せる申請なので、すでに日本に滞在している人を採用するというわけではないからです。
秋田県は外国人雇用といえば技能実習生と直結してるのが現実です。ついこの間、技能実習生を中心として外国人雇用のセミナーが開催されていたのもその表れでしょう。技能実習生が県内雇用を支えているのも事実です。
しかし、首都圏はともかく、隣県の動向を見ると、秋田県も、そろそろ技能実習生雇用から、こうして就労ビザ、特定技能ビザへシフトしていく時期になったのではないでしょうか。でないと、外国人関連では東北地方はおろか、全国でも最下位という位置から脱出できないかもしれません。国際行政書士として、当事務所が全力でサポートしてく覚悟です!