日本人配偶者ビザの更新は夫婦として健全(何をもって健全であるかという問いはおいといて)であれば、それほど難易度は高くありません。しかし、日本人夫側の収入が低いとか、定職についていないなど、世帯の収入が安定していないと途端…

申請人の履歴を拝見したら、相当優秀な方でした。レベルが違い過ぎる・・・。そんな優秀な方が選んだ企業が秋田県にある。これこそ素晴らしいと思います。秋田県人として誇りに感じます。 外国人が積極的に選ぶ県が秋田県であってほしい…

就労ビザに限ったことではないのですが、中長期在留している外国人は当然納税義務があって、在留期限期間更新の手続きにおいては、その義務を果たしているかどうかを確認するために、納税証明書が必須中の必須です。ですが、今回のケース…

コロナの帰国困難の短期滞在から、特定技能への移行のための特定活動ビザへの変更です。特定技能ビザ取得を前提とした特別な措置で、在留期限も4ヶ月だけという短期間しか認められていません。コロナ禍だということで、技能実習生からや…

日本人同士の結婚で、収入が足りないからと言って役所が受け付けないという事はありませんが、こと国際結婚となるとそうもいきません。日本人側に収入がないと「ただでさえ慣れない外国で日本人側に扶養能力なくてどうやって生活していく…

自己申請で何回か更新されていたので、わざわざ行政書士に依頼するまでもないのが普通ですが、不許可からのリカバリーを成功したことで信頼を得てスタッフの更新を依頼を受けた経緯があります。 今後もその信頼を崩さず、さすがプロと言…

まだまだ収まる気配のないコロナウィルスですが、それでも世間の雰囲気はもう収束モードに入ったかのようですね。それに伴いコロナウィルスの影響による短期滞在更新という特別措置も11月をもって終了です。今回はその一歩手前での申請…

特定技能ビザは分野別の試験と日本語の試験があり、現地で行われていない試験を受験しに来日した方の更新です。残念ながら1回目の試験は不合格で、このまま帰国するのはとてつもなく高い受験料となってしまします。 何のために来日した…

出入国管理局への申請は、「先ずは申請してみてください。」が基本姿勢です。こことこことを修正して・・・などと受理する前に肝心なところを教示してくれることを期待してはいけません。だから不許可という結果が少なくないのです。 今…

永住ビザの取得は年々ハードルが上がっております。許可率は60％前後。しかも標準審査期間は4ヶ月と言っていますが、6ヶ月以上かかるのはザラで、ケースによっては1年なんてこともあります。それが今回何とたったの2カ月で許可がで…