再入国許可期限証明願とは、再入国許可の手続きをして出国した外国人が、現地に戻った時にパスポートや在留カードをなくしたなどして、再入国する際、再入国許可をとったことの証明ができないので、もう一度入管にてその証明をとる手続き…

東証一部上場の企業様からの依頼であり、入管の本丸「東京入管」にて認定申請無事許可を得たうえで、短期滞在からの就労ビザ変更でした。 12月になるとどこでも忙しくなるのは当然ですが、それにもまして、オミクロン株の発生などで水…

短期滞在からの日本人配偶者ビザへの直接変更は原則不可です。ただし、例外なしの就労ビザとは違い、合理的な理由があればという前提のもとに、直接変更も例外的に認められています。ただし、そのハードルは高く、おいそれと合理的な理由…

東証一部上場企業様から依頼の案件です。 就労ビザの場合、雇用する側の企業の実績とか信頼度が大きければ、大きいほど申請が通りやすくなります。実際入管のホームページには企業の実態から、申請書類がカテゴライズされており、東証一…

日本人側が帰国したばかりで無職状態からの許可です。   日本人配偶者ビザは結婚の信憑性もさることながら、生計要件、つまり収入や生活環境も証明しないといけません。外国人が日本にやってきたものの、生活が破綻するようでは、路頭…

申請した次の日には許可というほぼ即日許可でございました！ 緊急事態宣言やまん延防止等重点措置などの解除など、着々と社会全体が前向きに動こうとしている中、海外から人を呼び寄せようという動きも始まったようです。しかし、依然猛…

ワクチン接種もいきわたり、緊急事態宣言も終了し、感染者も軒並み減少している日本ですが、海外に目を向ければ、収束というにはまだまだといったレベルです。入管のホームページを見ると、出入国は制限がかかったままです。 そうした現…

複数の職場に勤務しながらの更新での許可です。 ここ秋田県は就労ビザで働く外国人がただでさえ少ないのに、所属機関(つまり勤務する会社)が複数での更新はさらにレアケースとなり、ハードルの高い申請となりました。そもそも申請した…

帰国予定日が決まっていないという高難易度の申請です。 短期滞在延長が原則不可であることは、このFacebookを通じて何度もお話ししてきましたが、合理的な事情があれば例外的に許可が出ることがあるのも何度もお話ししてきまし…

短期滞在から就労ビザへの直接変更は原則不可です。短期滞在は外務省申請、就労ビザは法務省申請なのです。外務省の許可で入国してきた外国人について法務省側で審査を経ていないから原則不可ということです。ただし、国際結婚などの場合…