コロナの帰国困難の短期滞在から、特定技能への移行のための特定活動ビザへの変更です。特定技能ビザ取得を前提とした特別な措置で、在留期限も4ヶ月だけという短期間しか認められていません。コロナ禍だということで、技能実習生からやむを得ずとか、短期滞在からやむを得ずといったパターンが多かったようです。
ご多聞にもれず今回のパターンも同様だったのですが、コロナ禍で実習先を解雇されたときのことを思えば、よくぞここまでたどり着いたと感慨深いですし、人権派行政書士(自称)として精一杯サポートしてきたカイがあったと感無量です！
特定技能への移行が前提ですので、こうして許可が出た以上今後は登録支援機関と提携していきながら、特定技能ビザ取得へ向けて邁進し、ぜひとも許可へつなげていきたいと思います！
