新規事業にのりだすということで昨年入国した社長のご子息にあたる方です。更新依頼がきたということは事業も順調ということですね。とはいえ、親族とくにご家族で会った場合は、事業はカムフラージュで、単に家族を日本に呼びたいだけなのでは？といった観点が入管から入ります。
証明力がなければ、疑義が生じて不許可も少なくありません。事業を任せるに家族ほど信頼が厚い人はいるでしょうか？せっかく正真正銘の事業なのに、それをキチンと疎明できなかったら忸怩たる思いしか残りませんよね。
専門家は入管の観点を熟知しておりますので、こうしたケースでは
やはり事前に相談することをお勧めします。これからも事業が発展するようお祈り申し上げます！
