定住者・家族滞在・短期滞在

在留資格の申請においては、基本的に納税証明書の提出が求められています。提出書類一覧に記載されていますので、必須書類といえます。ということは、それがなければ、他が完璧でも入管では受け付けてくれません。 何かしらの事情で、例…

在留資格を持った外国人が何らかの事情で国外へ行く場合、日本へ戻るのが1年以内であれば「みなし再入国許可」という制度のもと、特別な手続きなどなく、日本へ再入国できます。 ただし、1年以上離れるようなら出国前に「再入国許可」…

外国人配偶者に限ったことではないのですが、在留資格をもって日本に滞在する外国人が、本国に帰らなければならないなど、一時日本を出国する場合に気をつけなければならないことがあります。1週間とか1カ月くらいなら何の手続きも必要…

自己申請される方で、入国管理局へ在留資格の申請が終わり審査を待っていたところ「追加資料提出通知書」が届くことがあります。 そもそも入国管理局というところは、一生縁がないという人もいるくらい馴染みのないところですから、その…

「日本人の配偶者等」に限った話ではないのですが、在留資格は「１年」とか「３年」とかの在留期間が定められています。最初は必ず１年でしょう。状況次第ですが、更新を重ね、信用を増していって３年とかになります。 この更新手続きは…

留学中や就労していて日本人とお付き合いしそのまま結婚というパターンも増えています。留学ビザのまま、就労ビザのままでも違法ではありませんが、結婚したら速やかに日本人配偶者等へ変更をすることをお勧めします。 日本人配偶者等へ…

日本に滞在できる外国人は何らかの在留資格を持っていることが前提なっています。その持っている在留資格を別の在留資格にする手続きが在留資格変更手続きと言います。 学校を卒業するなら留学のままでは日本に滞在できません。また、日…

大変な思いをしてようやく取得した在留資格認定証明書。これがあれば後は外国にいる配偶者に送って、現地の日本領事館でビザの手続きをして無事日本へ・・・となるのですが、なんと！その過程で在留資格認定証明書を失くす方がいらっしゃ…