就労ビザ(在留資格)の更新には一般的に2つのパターンがあります。それは前回申請時と同じ企業に勤めている場合と、転職していている場合の更新です。 ・前回申請時と同じ企業に勤めている場合 単純更新と言って審査がスムーズに進み…
就労ビザの更新
就労ビザで招聘した外国人は最初はほとんどが在留期限1年です。更新という手続きを重ねて、3年とか5年の在留期限へと延びていきます。ちなみに就労ビザの更新は期限満了の3ヶ月前から手続きが可能です。 うっかり忘れたなんてことに…
技能ビザで呼べる職種
街でよく外国由来のマッサージ店を見かけませんか?ではマッサージ師は技能ビザで来日されているのでしょうか? 実は技能ビザは外国人マッサージ師は適用外となっています。中国人整体もタイ古式マッサージもしかり。技能ビザは適用にな…
タイ料理のタイ人調理師は実務経験が5年?
外国人の調理師やコックを招聘するには実務経験が10年必要なのはすでにご説明した通りですが、実はタイ料理人のみ技能ビザで招聘する場合は、実務経験が5年以上あれば要件を満たします。 ただし、注意が必要です。 ①来日直前までタ…
実務経験10年以上の証明について
外国人の調理師を招聘するためのビザが技能ビザ。許可要件として「実務経験が10年以上」というものがあります。ただやってましたと言っても証明にはならないので、勤めていた職場からの在職証明書を取得する必要があります。 ただ、料…
技能ビザを更新するとき
技能ビザを最初に取得した時(初めて海外から日本に来る時)から、期限を迎え(大体最初は1年)更新を迎えるとき重要なのは、最初に取得したときとはポイントが少し変わってきます。つまり、継続性が重要視されます。 例えば、職務内容…
人手不足を補うために何人まで大丈夫?
専門店、つまり中国料理、タイ料理、インド料理などは、ほぼ本場のコックさんが調理スタッフとして活躍しているところが増えました。そうした専門店は人気があって、常ににぎわっている感じがします。忙しくなれば当然人員を増やしたくな…
調理師、コックが転職するとき
今まで勤めていた店舗を退職したときに、一番先にすることは、まず14日以内に「契約期間に関する届出」を入国管理局に対し行います。この手続きは忘れずに。 次に取得している技能ビザは、退職したお店で働くことを前提に許可されてい…
技能ビザ(調理師・コック)の取得方法について
外国人の調理師やコックを雇用する場合は技能ビザの取得が必須で、これは原則として実務経験が10年以上(タイ料理人は5年以上)が必要で、この実務経験は海外つまり中国料理なら中国で、ベトナム料理ならベトナムで積んだ経験でないと…
調理師・コックの条件
就労ビザには技能というカテゴリーがあって、これは主に外国人の調理師やコックを招聘したい場合に申請する在留資格です。調理師やコックとして働くためのビザといったいいでしょう。 中国料理なら中国人の調理師を招聘できますし、韓国…